わからないことがあれば、すぐ、ネットで調べることができます。でも、本を読むことはネットとは違った知識を得ることができたり、
論理的思考を発達させたりします。
以前はボクの頭はちょっと難しいことを考えると、すぐにガキッとフリーズしてしまいました。頭が考えることを拒否します。 まるで低性能のプロセッサです。「何とオレの頭は悪いんだろう?」と、自分でも嫌になりました。もちろん記憶力も良くありませんでした。
ところが、読書を習慣にして数年たったころ、「おや、オレってこんなに頭がよかったっけ?」と、思うようになりました。 しかも、「今ならもっと偏差値の高い大学に受かるかもしれない」とまで考えるようになりました。 頭の回転がどんどん良くなるのを実感しました。
もちろん、それまで読書の習慣がなったので、最初は数ページを読んだだけで眠くなったものです。これじゃいつまでたっても 読書は続かないと考えて、小説を読むようにしました。特に井上ひさし氏の著書はおもしろくてほとんどと言ってよいほど読みました。
人の考えは自分が経験してきたことを元に成り立っています。それが正しいか正しくないかわかりません。 古代ギリシアの哲学者アリストテレスの言葉だったと思いますが、「読書は考えを正しい方向へ導く」と。 読書はあなたの偏っているであろう考えを修正してくれます。
もしも気に入った著者が見つかったら、その人の著書の全てを読むことをおすすめします。何冊も読むことで、 その著者の考えがどんどん理解できていくからです。