最初が肝心。

せっかく就職したのに、最初につまづくことほど損なことはありません。就職直後の心構えについてお話します

 

よほど自信がある人以外は、新しい職場へ出勤すると、周りの人が皆優秀に思えるものです。すると、 自分の自信の無さだけが表に出てしまいます。いわゆる、おどおどした態度です。でも、 これが一番いけない態度です。最初に軽く見られると、その後ずっと軽く見られます。ここはぐっと我慢して強気に行きましょう。

仕事を早く覚える。

自信の無さを隠す一番良い方法は、早く仕事を覚えることです。最初、慣れない通勤や周りの人に対する気疲れで、 余裕は無いかもしれません。しかも、先輩社員たちはどんな社員が入ってきたかと、新入社員をじっと観察しているものです。

 

そのためにも、すばやく仕事を覚えることで、「こいつ、なかなかやるじゃん」と思わせると、その最初の印象は長く続きます。 苦しくても、とにかく早く仕事を覚えることが重要です。

仲間を作る

ボクは気が弱く、人見知りをしてすぐには人と仲良くなれません。おそらく皆さんもそうかもしれません。 最初に周りの人と打ち解けないと、それがずっと緒を引いてしまいます。ここは勇気を出して周りの人に話しかけて 仲間を作るようにしましょう。そうしないとどんどん孤立していき、「アイツは変なヤツ」と、思われてしまいます。 どうしても仲間が作れないときは、どんな会社にも必ずいる”面倒見たがりの古参の社員”を見つけることです。

会社全体を知る

自分が入った会社はどんなところか、その全体像をなるだけ早く把握するようにします。理由は、自分がいる狭い範囲だけを 見て、この会社は面白くないとか、いこごちが悪いとか判断しないためです。

 

自分の周りだけ見ていると、ちょっといやなことがあったり、 気が合わない上司とか同僚がいるとすぐやめたくなるものです。 でも、会社全体を知ると、会社の中には様々な仕事があるのが見えて、将来はこんな部署へ行きたいなあ、という考えもわいてきたりします。

最低3年はいるつもりで

とは言うものの、ニートを長く続けているとちょっとしたことですぐ辞めたくなるものです。でも、ここが正念場です。 なぜなら、ここで辞めてしまったら、また、振り出しに戻ってしまうからです。「嫌だ!」と思うことがあっても、そこはじっと耐えて、 最低3年間はい続けましょう。ちょっとしたことで辞めるか、辞めないか、ここが人生の大きな分かれ道です。

 

でも、最近の若い人たちは、大した理由もなく(本人にはあるのかもしれませんが)せっかく就職した会社をすぐ辞めてしまいます。ボクがよく行くファミレスでは年度末で学生アルバイトがごっそり辞めていくために、毎日面接をしています。ところが、いくら採用しても次々と辞めていき、連日の面接が止まりません。

 

バイトだからかもしれませんが、おそらく就職しても似たり寄ったりではないのでしょうか。そういう風潮の世代だから仕方ないと言えば仕方ありません。でも、自分の人生だけはうまくいくようにしようと思ったら、やっぱり人と同じにやっていてはどうにもなりません。