世間ではニートのことを怠け者と見ることがあります。世間の常識を基準に、「お前は怠け者か?」と問われれば答えはYESです。 ボクは怠け者です。もともと何もしたくありません。特技として一日中寝ていることができます。一日中部屋でぼんやりしていることができます。退屈することもありません。
「なんでお前はがんばれないのだ!」と言われても、せいぜいそのように育てられたからだ、としか答えようがありません。 そうすると、周りからは何か哀れみと蔑みの入り混じった目で見られてしまいます。そして、「お前は怠け者だ!」。 自分でも世間の常識では、自分が怠け者だとわかっていますから、別に怠け者と言われても反発することはありません。
とは言うものの、怠け者のままでは生きていけません。それで、あれこれ何かをしようとしますが一向に前に進みません。 何かを始めてみても三日坊主。自分自身にうんざりして、また何かを始める。でも長続きしない。この繰り返しです。 自分自身を動かすのにエネルギーを使い果たして、もうそれだけでへとへとになります。
てこでも動かない自分を動かすには、自分自身をだましだましやっていくしかありません。自分に何かに対して興味を持たせて 、それをコツコツやっていく。人生を振り返れば、こんな自分でもよくもまあここまできたものだと感慨深いものがあります。