人生を変えるには本読もう

すぐにフリーズしたボクの頭

わからないことがあれば、すぐ、ネットで調べることができます。でも、本を読むことはネットとは違った知識を得ることができたり、 論理的思考能力を発達させたり、頭の回転を速くします。

 

以前はボクの頭はちょっと難しいことを考えると、すぐにガキッとフリーズしてしまいました。頭が考えることを拒否します。 まるで低性能のプロセッサです。「何とオレの頭は悪いんだろう?」と、自分でも嫌になりました。もちろん記憶力も良くありませんでした。 でも、数多くの本を読むことによって、

 

ネットで調べ物するだけでは論理的思考の頭は作れない

日頃からしらべもをしたりするとき、ネットしか使わないのであれば、あなたの頭は衰えるだけです。考える力がつきません。一冊の本を最初から最後まで読むことにより、あなたの頭は成長します。おそらおく、すでにあなたの頭はネットで断片的な知識を得るイことになれて、もう思考力が著しく衰えてきていると思います。

 

読書によりどんどん回転が速くなる

ところが、読書を習慣にして数年たったころ、「おや、オレってこんなに頭がよかったっけ?」と、思うようになりました。 しかも、「今ならもっと偏差値の高い大学に受かるかもしれない」とまで考えるようになりました。 頭の回転がどんどん良くなるのを実感しました。 本をどんどん読んだおアkげです。

 

小説から始めよう

もちろん、それまで読書の習慣がなったので、最初は数ページを読んだだけで眠くなったものです。これじゃいつまでたっても 読書は続かない、と考えて小説を読むようにしました。例えば、井上ひさし氏の著書はおもしろくてほとんどといってよいほど読みました。

 

読書は考えを正しい方向へ導きます

人の考えは自分が経験してきたことを元に成り立っています。それが正しいか正しくないかわかりません。 古代ギリシアの哲学者アリストテレスの言葉だったと思いますが、「読書は考えを正しい方向へ導く」と。 読書はあなたの偏っているであろう考えを修正してくれます。

 

気に入った著者の本を全て読む。

もしも気に入った著者が見つかったら、その人の著書の全てを読むことをおすすめします。そうすることにより、 その著者の考えがどんどん理解できていくからです。

 

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